ゆのくにの森 2024年始の営業について
加賀伝統工芸村ゆのくにの森は、年末年始通常営業(9:00~16:30)になります
12月28日(木)・1月4日(木)は定休日になります
ゆのくにの森HP☟
金箔の館 黄金の間
加賀伝統工芸村ゆのくにの森は、年末年始通常営業(9:00~16:30)になります
12月28日(木)・1月4日(木)は定休日になります
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金箔の館 黄金の間
【開催期間】
2023年 11月1日(水)~12月15日(金) 終日
【内容】
菊の湯周辺消雪管工事のため、下記のバス停は閉鎖となります。
▼閉鎖バス停
「19 山中温泉 菊の湯・山中座」バス停
※臨時バス停はありません
▼最寄りのバス停
「18 山中温泉しらさぎ大橋」
期間中、「18 山中温泉しらさぎ大橋」の時刻は「19 山中温泉 菊の湯・山中座」の時刻での出発となります。
時間調整のため「17山中うるし座・山中漆器伝統産業会館」で約5分程度停車しますのでご了承ください。
▼2023年 11月1日(水)~12月15日(金)の時刻表は こちら
【開催期間】
令和5年10月11日(水)~令和6年1月15日(月)
【内容】
龍は鱗蟲(鱗のある動物)の長。雨を司る精霊とされ、9種の動物に似た特徴を持ち、吉祥をもたらす霊獣として崇められてきました。
その原型は神獣「夔(き)」であるあるともいわれ、古代中国の殷・周時代の青銅器の装飾に早くもその姿が表現されています。文様として三千年以上の歴史があり、特に五爪を持つ龍は明・清の時代には皇帝の象徴とされ、最高の権威を表すものでした。
我が国日本でも、美術工芸や建築装飾に、龍の図象は古くから用いられてきました。ある時は権力や霊威の象徴として、またある時は福を呼ぶ吉祥文様として。
勿論、九谷焼とてその例外ではありません。雲間の泳ぐように、嵐を呼ぶように、様々な姿の龍が器を彩ってきました。誰もがそれを知っているのに、誰もそれを見たことがないーそんな不思議な存在を、陶技をもって表現した再興九谷・江沼諸窯=加賀諸窯の陶工達、その作品を今回の展示でご紹介します。
令和5年度秋期企画展 龍