新型コロナウイルス感染症拡大防止についての対応

まちづくり加賀

弊社((株)まちづくり加賀)では、キャンバスご利用のお客様に対して、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、下記の対応を致しております。

 

1 キャンバス運行委託会社の対応

・バス車内の 抗菌、消臭、抗ウイルス対策 を徹底。

・運行終了後の オゾン脱臭機による洗浄。

 

2 バス車内掲示等の内容

・車内ではマスクの着用をお願いいたします。

・車内での会話は控えていただきますようお願いいたします。

・混み合う場合もありますが、出来るだけ密にならないよう、着席もしく

は立席をお願いいたします。

・バス乗車口にはアルコール系消毒液を設置。

 

3 社員の取り組み及び事務所対応

・出勤時には、非接触型体温計で37.5度以下を確認。

体温が高い場合は勤務を控え、自宅にて様子をみる。

・常時マスクの着用。

・アルコール系消毒液による手洗いの励行。

・空気清浄機による待合室及び事務所の換気を徹底。

・接客窓口はアクリル板で飛沫感染防止。

 

4 乗客への対応

・乗車の際に、非接触型体温計で測定。

・マスクのない方には配布。

・待合室にはアルコール系消毒液を設置。

・携帯用除菌ウエットティッシュ配布。(数量限定 2,000枚)

 

キャンバスに関するお問い合わせ先

(株)まちづくり加賀 TEL:0761-72-7777

※事務所の営業時間を 8時45分~17時00分 に短縮しています。

北前船日本遺産認定されました!

橋立エリア

【開催期間】

2017年4月28日(日本遺産認定日)

【内容】

 

今年4月、加賀市を含む全国11自治体における北前船をテーマとするストーリーが日本遺産に認定されました。

 

認定されたストーリー

「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」

 

◇ストーリーの概要

日本海沿岸には、山を風景の一部に取り込む港町が点々とみられます。そこには、港に通じる小路が随所に走り、通りには広大な商家や豪壮な船主屋敷が建っています。また、社寺には奉納された船の絵馬や模型が残り、京など遠方に起源がある祭礼が行われ、節回しの似た民謡が唄われています。これらの港町は、荒波を越え、動く総合商社として巨万の富を生み、各地に繁栄をもたらした北前船の寄港地・船主集落で、時を重ねて彩られた異空間として今も人々を惹きつけてやみません。

~このストーリーは、函館市、松前町、鰺ヶ沢町、深浦町、秋田市、酒田市、新潟市、長岡市、敦賀市、南越前市と加賀市の11市町の連携により認定されました~

 

日本遺産認定記念

「北前船・橋立特集ページ」 http://tabimati.net/kitamae/ (英語にも対応しています)